2025年6月21日更新

【雨の日もOK】大阪・関西万博の屋内スポット＆楽しみ方ガイド

雨の日でも安心！大阪・関西万博を快適に楽しむ屋内スポットや夜のお得な観覧方法をまとめました。

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雨の日でも思いきり楽しみたいあなたにぴったりなのが、「よしもと waraii myraii館」。吉本興業がプロデュースするこのパビリオンは、笑顔の球体「タマー」が目印。エントランス前の広場では毎日エンタメステージが開催され、観覧エリアは屋根付きなので、雨の日でも快適に観覧できます。

注目は、18時から20時に開催される「よしもと盆踊り」。芸人たちが櫓を囲んで踊る新感覚エンターテインメントで、観客も一緒に参加OK。伝統的な盆踊りにダンスやカラオケがミックスされていて、笑いと熱気で会場は大盛り上がり！誰が登場するかは日替わりなので、公式サイトよりスケジュールをチェックしておくのが吉です。

屋内展示『タマー』も見逃せません。4つの球体では「笑い×未来」をテーマにしたユニークな展示が楽しめ、15分ごとの入れ替え制でじっくり見学できます（※要予約）。

参考：https://expo.yoshimoto.co.jp/
　　　https://expo.yoshimoto.co.jp/schedule/bonodori.html
　　　https://magazine.fany.lol/223657/

⑤ 夜の万博は特典満載！雨の日限定のお得な楽しみ方とは？

現在「トワイライトキャンペーン」を実施中！通常より1時間早い16時から夜間入場が可能になる夜間券で、雨が降る日こそ混雑が和らぎ、より快適に会場を楽しめます。

注目は、人気パビリオンの自由観覧タイム！宮田裕章プロデュースの「Better Co-Being」は20:30頃から、福岡伸一氏による「いのち動的平衡館」は19:20〜19:45の間に予約なしで入場できるので、雨の日の夕方以降が狙い目です。

静けさの森で、幻想的なアートパフォーマンスが。ピエール・ユイグによる「Idiom」は毎晩3回開催。雨に濡れた木々の香りとともに、夜の森で体験するアートパフォーマンスは格別のしっとり感。雨音さえも演出の一部に感じられる不思議な時間を味わえます。

夕方から始まるお得なフード特典も見逃せません。「牛カツ京都勝牛」では19時以降、カツサンドが20％オフに。「のり結び」では生ビール注文で枝豆＆花ソーセージのサービスがつくなど、夜のお供が揃っています。空いていて、得して、濡れずに回れる――雨の日の夜こそ、万博を歩く絶好のタイミングです！

参考：https://www.expo2025.or.jp/news/news-20250604-04/

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