2025年6月10日 更新

現役ママ発!PCM×冷感生地のベビーカーシート新登場

タンスのゲン「現役ママシリーズ」から、PCM素材×接触冷感生地で暑い夏も快適に使える冷感ベビーカーシートが新登場!赤ちゃんの暑さ対策にぴったりの注目アイテムです。

年々厳しさを増す日本の夏。赤ちゃんとのお出かけも、暑さ対策が欠かせない季節です。そんな中、人気の“現役ママシリーズ”を手がけるタンスのゲンから、ファンなしでも自然な“ひんやり”を感じられる冷感ベビーカーシートが新登場しました!
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ひんやり感の秘密は、蓄熱・放熱性に優れた「PCM素材」と、肌に触れた瞬間にひんやり感じる接触冷感生地。通気性や安全性にも配慮し、赤ちゃんにもママ・パパにも嬉しい仕様になっています。夏のお出かけを少しでも快適に――そんな想いが詰まった最新アイテム、ぜひチェックしてみてください。

ひんやりの秘密は“PCM素材”

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PCM(相変化素材)は、もともと宇宙飛行士の体温を急激な温度変化から守るために開発された特殊素材。周囲の温度が上がっても一定以上には温度が上がらず、28℃以下で自然に凍るという特徴があります。しかも、保冷剤のようにキンキンに冷やすのではなく、ゆるやかに温度変化するので結露しにくく、肌や服をぬらす心配がありません。

冷却の持続時間は約60〜90分(外気温25〜35℃の場合)と長めで、一般的な保冷剤よりも使いやすさ◎。冷凍庫での再凍結が必要な保冷剤に比べ、PCMは外出先でも28℃以下の環境があれば自然に凍るため、再利用もラクです。

マスを多くしフィットしやすい構造に

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ただし、従来のPCM素材には「凍ると硬くなる」という課題もありました。本製品では、マスを細かく分ける設計にすることで、柔軟性がアップ!ベビーカーの形にしっかりフィットし、赤ちゃんの身体にもやさしく沿う構造になっています。そのため、「ひんやり感」がまんべんなく伝わり、乗り心地も損なうことなく、より快適なベビーカー時間を叶えてくれます。

接触冷感生地&好みに合わせてリバーシブル仕様

さらに注目したいのが、接触冷感生地を使った専用カバー。触れた瞬間に「ひんやり冷たい!」と感じられる、夏の外出にぴったりの素材です。このカバーはリバーシブル仕様で、表面は蒸れにくい凹凸面裏面はさらっとしたフラット面になっているのがポイント。でこぼこした凹凸面は身体との接触面を減らし、風の通り道ができることで蒸れを防ぎ、汗ばむ日も快適に。フラット面は、汗をかいた肌にもべたつかず、つるんとした心地よい肌触りが魅力です。
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また、「ひんやり感」の感じ方にも違いがあるのだとか。これは「Q-max値」という数値で表すことができ、裏面は0.41、表面は0.13と、冷たさの感じ方にも違いがあります。気温や赤ちゃんの体調にあわせて、ひんやりの度合いを選べるのはママにとってもうれしいポイントですね。
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