【育児漫画】ドタバタ！？保育園入園㉚

こんにちは！みゅこです。

保育園入園の30話目です。本シリーズは最終回となります。
前回は、「我が家が0歳から保育園に入園した理由」についてでした。最後は、私からのメッセージを送りたいと思います。

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他人に預けるということは、自分と全く同じ育児はできないということです。集団保育の場でできること・できないことの割り切りはある程度必要ですが、だからと言って保育園・幼稚園がどこでも良いわけではないと思います。

「ここは合わないな」と思うところは、申込書には書かない方が良いでしょう。私はあまりこだわりが無いタイプだったのですが、「●●教育を取り入れています！」と熱心なところは逆に合わないかも…と思ったことを覚えています。

「早くから保育園なんてかわいそう」という意見をまだ聞く機会があるかもしれません。逆に「早くから保育園に入れると、こんないい経験ができます！（なので自宅保育はもったいない）」という意見もあるかもしれません。

どちらにも正誤はなくて、結果は親と子の性格にもよるし、様々な環境によって変わってきます。少なくとも他人にあれこれ言われる筋合いはないことですよね。

保活の話から長々続いてきた保育園のシリーズは今回で終了です。

数年経てばまた事情も変わってくると思いますし、私の当時のエピソードがどれくらい役に立つかはわかりませんが、何かしら皆さんの参考になっていれば嬉しいです。

【編集部コメント】
日本で信じられてきた「3歳児神話」。この時期に愛され自信を持ち人を信じる心を育むことという意味で言えば、“3歳までが非常に大切な時期”というのは真実なのかもしれません。ただ、それは必ずしも母親だけが育児に専念しなければいけない”ということでなく、父親や祖父母、保育士、地域の人などさまざまなところから愛情を受け取れるという意味で捉えることも出来るのではないでしょうか。それぞれの選択が尊重される社会であり続けますように…！

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