「かがくのお話」シリーズとは?
楽しいお話とわかりやすい図解で考える力がどんどん育つ!
子どもって、「なんで?」「どうして?」がいっぱい。「なんで目はふたつあるの?」「雲の上にはのれないの?」「はなくそって何でできているの?」「なんでりんごは赤いの?」「鏡に顔がうつるのはなぜ?」そんな身近な“ふしぎ”に答えてくれるのが、この本です。
『かがくのお話』シリーズの最新巻では、お話と図解の2つの切り口で、子どもたちの好奇心をぐんぐん育てていきます。さらに、実際にやってみたくなる体験アイデアもセットだから、読むだけで終わらず「自分でやってみたい!」気持ちが育ちます。
すべての文章がひらがな・カタカナの分かち書き、お話パートは読み聞かせにもぴったり。漢字にはすべてふりがながふってあるので、文字が読めるようになった子のひとり読みにもおすすめです。対象年齢は3歳〜小学校低学年。「科学っておもしろい!」そんな気持ちのはじまりにぴったりの一冊です。
監修は国立科学博物館。専門家の監修だからわかりやすく、おもしろい!
この本のすごいところは、国立科学博物館の研究者14名が、それぞれの専門分野(動物、植物、人体、海、空など)をしっかり監修しているところ。だから「なるほど!」「知らなかった!」がいっぱい詰まっていて、大人が読んでもおもしろい内容になっています。
親子でページをめくるたびに、新しい発見や気づきがきっと見つかるはず。科学って、むずかしいものじゃなくて、身近でワクワクする世界なんだ!と感じられる一冊です。
表紙はきらきらと光る箔押しの装丁で、見た目も特別感があるから、プレゼントにもぴったり。アイスクリームの作り方、虹のひみつなど、夏休みの自由研究のヒントにもなるネタもたくさん載っています。
この夏、『さらに!かがくのお話25』で、親子いっしょに“科学のおもしろさ”を楽しんでみませんか?