2025年7月23日 更新

科学好きな子に!『かがくのお話25』新刊登場|夏休み・自由研究にもおすすめ

子どもの“なぜ?”に楽しく答える、大人気『かがくのお話』シリーズの最新刊が登場!科学の楽しさを物語と図解で伝え、自由研究のヒントにもぴったり。夏休みの読書におすすめの一冊です。

ぐんぐん かがくのお話25』『もっと! かがくのお話25』に続く、「科学総合巻」シリーズの第3弾がついに登場!累計80万部を超える大人気シリーズが、さらにパワーアップして帰ってきました。「どうして雷は鳴るの?」「カビってなに?」など、子どもが思わず「なんで?」「知りたい!」と思う科学のギモンを、読みやすいお話形式で解説。夏休みの自由研究や読書感想文にもぴったりの一冊です。
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「かがくのお話」シリーズとは?

お話と図解で科学にまつわる身近なものへの疑問を解説し、科学への興味・関心を育てる、西東社の大人気絵本シリーズ。これまで『ぐんぐん かがくのお話25』『いきもののお話25』『文字 もっと!かがくのお話25』『きょうりゅうのお話20』『むしのお話20』『うちゅうのお話20』の6冊に、シリーズから生まれたクイズブック『ぐんぐん考える力を育む かがくクイズブック』を加えた計7冊を刊行し、累計80万部を突破しています。

楽しいお話とわかりやすい図解で考える力がどんどん育つ!

子どもって、「なんで?」「どうして?」がいっぱい。「なんで目はふたつあるの?」「雲の上にはのれないの?」「はなくそって何でできているの?」「なんでりんごは赤いの?」「鏡に顔がうつるのはなぜ?」そんな身近な“ふしぎ”に答えてくれるのが、この本です。

『かがくのお話』シリーズの最新巻では、お話と図解の2つの切り口で、子どもたちの好奇心をぐんぐん育てていきます。さらに、実際にやってみたくなる体験アイデアもセットだから、読むだけで終わらず「自分でやってみたい!」気持ちが育ちます。

すべての文章がひらがな・カタカナの分かち書き、お話パートは読み聞かせにもぴったり。漢字にはすべてふりがながふってあるので、文字が読めるようになった子のひとり読みにもおすすめです。対象年齢は3歳〜小学校低学年。「科学っておもしろい!」そんな気持ちのはじまりにぴったりの一冊です。

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監修は国立科学博物館。専門家の監修だからわかりやすく、おもしろい!

この本のすごいところは、国立科学博物館の研究者14名が、それぞれの専門分野(動物、植物、人体、海、空など)をしっかり監修しているところ。だから「なるほど!」「知らなかった!」がいっぱい詰まっていて、大人が読んでもおもしろい内容になっています。

親子でページをめくるたびに、新しい発見や気づきがきっと見つかるはず。科学って、むずかしいものじゃなくて、身近でワクワクする世界なんだ!と感じられる一冊です。

表紙はきらきらと光る箔押しの装丁で、見た目も特別感があるから、プレゼントにもぴったり。アイスクリームの作り方、虹のひみつなど、夏休みの自由研究のヒントにもなるネタもたくさん載っています。

この夏、『さらに!かがくのお話25』で、親子いっしょに“科学のおもしろさ”を楽しんでみませんか?

書誌情報

タイトル:『考える力を育むよみきかせ さらに! かがくのお話25』
監修:国立科学博物館
著者:山下 美樹
発行元:株式会社西東社
発売日:2025年7月4日(金)
価格:定価1,650円(1,500円+税)
判型・ページ数:A5判/264ページ
ISBN:9784791632138

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