2025年4月10日 更新

【体験談】子どもの看病はママも辛い?!ワンオペママが乗り切るためのポイント

子育て中のママに中には「子どもの看病は辛い」と感じている方も多いのではないでしょうか?今回は、0歳と3歳の子どもがいる筆者がワンオペで看病を乗り切るために実践したことをご紹介します。

我が家の娘は4ヶ月頃から、RSウイルス、コロナ、突発性発疹と立て続けにかかってきました。

本格的に感染症にかかるのは保育園に入ってからだと思っていましたが、我が家の場合は、保育園に通うお兄ちゃんからうつってしまうようです。

そんな娘の看病をワンオペで乗り切るために意識したポイントをご紹介します。

はじめに:どうして子どもの看病はつらい?

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病気になっている我が子が一番辛いとは理解しているものの、看病しているほうもだんだんと疲れてしまうことがありますよね。

子どもの症状が心配で気が休まらない

初めての感染症やいつもと違う症状に、子どもが心配で気が休まらない方も多いですよね。

筆者も0歳の娘がRSウイルスに感染したときには、重症化しないかとしょっちゅう服をめくって呼吸の様子を観察したり、顔色や全身の状態を確認していました。

子どもが寝ているときでさえ、安心できずに確認する日々が続きました。

子どもが1日中ぐずぐずで何もできない

体調が悪いとぐずる子どもも多いですよね。筆者の娘も体調を崩すたびに、常にだっこを求めてきました。
だっこで落ち着くならずっとだっこしてあげたい気持ちはありますが、兄弟のお世話や家事など最低限すべきことはあります。しかし、何もできずに1日が終わることも…。
我が家も、子どもが体調を崩すと、一気に家の中が荒れてしまいます。溜まった洗濯物や食器、出しっ放しのおもちゃが気になるときもありますが、「今は仕方ない」と割り切って過ごすことにしています。

社会とのつながりがなくなる

感染症にかかるとスーパーに行くのも難しかったり、子どもの体調によっては家に閉じこもる日々が続くことがあります。

最近ではSNSなどで気軽につながることができるようになりましたが、やはり直接会って仕事をしたり、会話をしたりといった社会とのつながりがなくなってしまうのは寂しいですね。

元気な兄弟の世話が十分にできない

我が家には0歳の娘と3歳の息子がいます。大抵は娘が数日間発熱するなか、息子は鼻水程度で元気で過ごすことが多いです。

どうしても体調の悪い0歳の娘につきっきりになるなかで、3歳の息子の機嫌が悪くなったり、赤ちゃんがえりすることもしばしば。構ってあげたいけれど、十分に関われずにもやもやしていまいました。

子どもの看病を乗り切るポイント

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ここでは、筆者が子どもの看病を乗り切るためのポイントをご紹介します。

手軽に食べられるレトルト食品などを揃える

子どもの看病中には、調理をする時間がないことも多いです。そのため、飲み物や果物に加えて、手軽に食べられるレトルト食品などがあると便利です。

ママが大好きな食べ物もストックする

看病中はママのストレス発散も大切です。思い切って普段は買わないようなスイーツなどをストックしておくのがおすすめです。
自宅から出ずとも、Amazonや楽天などを利用すれば、お取り寄せもできますよ。また、ウーバーイーツなどを利用すれば、できたての美味しい料理を自宅で楽しめます。
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元気な兄弟が楽しめるグッズを用意する

元気な兄弟が楽しめるグッズを用意しました。一緒に遊ぶことがむずかしいこともあるので、できるだけ準備や片付けが簡単で、1人で遊べるグッズがおすすめです。3歳の息子が楽しんでいたのは、シールはりや、ねんどです。

どうしても息子が退屈そうにしていたときは、0歳の娘をベビーカーに寝かせて、家の前でジャンプさせたり、走らせたりしていました。
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