2025年6月23日 更新

【2025年最新版】夏に訪れたい日本の世界遺産ランキングTOP10|涼しくて絶景のおすすめ旅行先

「じゃらん 夏に訪れたい日本の世界遺産ランキングTOP10」を発表!小笠原諸島や知床、白神山地など、涼しくて過ごしやすい絶景スポットが多数ランクイン。暑い夏におすすめの旅行先を紹介します。

9位:白川郷・五箇山の合掌造り集落【岐阜県・富山県】

画像提供:白川郷観光協会 (415506)

via 画像提供:白川郷観光協会
日本の原風景ともいえる美しい景観を持つ独特な合掌造りは、叉首(さす)と呼ぶ材を合掌形に組んで棟木(むなぎ)を支える構造で、急勾配の茅葺き屋根が印象的です。夏の白川郷・五箇山は、緑豊かな絶景が広がり、避暑地としても最適で、涼しい気候の中でのんびりと過ごせます。

10位:平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-【岩手県】

画像提供:中尊寺 (415510)

via 画像提供:中尊寺
岩手県平泉町に位置し、仏教の浄土を表した寺院や庭園、遺跡が集まる貴重な文化遺産で、中尊寺、毛越寺、観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山の5つで構成されています。毎年8月には「平泉大文字送り火」が開催されるなど、夏の平泉は、歴史と自然が調和した美しい景色を満喫できる絶好のシーズンです。
※紹介している内容は2025年6月3日時点の情報です
※おでかけの際には、ホームページなどで最新の情報をご確認ください
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