ベビーシリーズ発売の背景
出生数は年々減少*1し少子化が加速しているにも関わらず、近年のベビー関連ビジネスの市場規模は微増ながらも右肩上がりで推移しているとされています。*2
背景には「子どもには高価格であっても質の良い物を提供したい」という子育て世帯のニーズがあると推察されます。そのような傾向の中、調査*3によると、8割以上の産後ママが「ベビー保湿剤の購入経験がある」と回答しており、赤ちゃんのスキンケアについても、子育て世帯の関心度が高いことが伺えます。
2025年で10周年を迎えたBOTANISTの累計販売数は1.9億個*4を突破。「植物と共に生きる」をコンセプトに商品づくりを行うライフスタイルブランドとして、「子どもから大人まで、お客様のライフステージに寄り添うブランド でありたい」「赤ちゃんにも安心して使える、自然由来のやさしい製品を届けたい」という思いのもと、ベビーシリーズを新発売します。
繊細な赤ちゃんの肌を考え植物の恵みを生かしたやさしい処方で、忙しい子育て世帯が店頭でも手に取りやすく、使い続けたくなる品質と価格のバランスをめざします。
*2 出典:株式会社矢野経済研究所 2024年版 ベビー関連市場マーケティング年鑑
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3445
*3 出典:『「ベビー保湿剤」市場調査2023(株式会社コズレ)』
https://cozre.co.jp/blog/10112(cozre[コズレ]マガジン http://feature.cozre.jp/)
*4 BOTANIST全カテゴリの累計販売数 2015年1月~2024年12月 自社調べ
ベビーシリーズのポイント
✓自然由来指数90%以上、無添加*1・低刺激処方
✓デリケートな赤ちゃんの肌のうるおいを守る「ボタニカルセラミド*2」配合
✓グリチルリチン酸2Kなど、植物由来の保湿成分を配合
✓ローションは伸びと馴染みがよいミルクタイプで、動き回る赤ちゃんにも塗りやすく快適
✓ギフトにもおすすめのガーゼ付きセットも登場
※注釈は下記商品特長参照
商品特長
1.デリケートな赤ちゃんの肌を考えた無添加*1・低刺激処方
*1 香料・着色料・パラベン・アルコール(エタノール)・石油系界面活性剤・鉱物油・シリコン
2.デリケートな赤ちゃんの肌のうるおいを守る、ボタニカルセラミド*2配合
植物由来のセラミドが角層細胞をつなぐ接着剤の役割をし、うるおいを取り込むことで角層の水分を保持する効果があります。
*2 グルコシルセラミド(保湿成分)
3.乾燥しがちな赤ちゃんの肌を考えた植物由来の保湿成分を配合
うるおいキープすることで使うたび、うるおいに満ちた健やかな肌を保ち、肌トラブル*3を軽減します。
*3 乾燥による
・グリチルリチン酸2K(整肌)
マメ科植物である甘草(カンゾウ)の根茎に 含まれる植物由来の成分で、乾燥や肌荒れを防止します。
・ボタニカルモイスチャー成分
(ココグリセリル・キャンデリラロウ・コメヌカロウ:保湿)
ワセリンよりも広がりやすくワセリン同等に肌のバリア機能を支え、皮脂になじみやすい。うるおいを与えながら肌表面を保護する植物由来の成分です。
(異性化糖:保湿)
洗浄中も保湿成分がお肌と磁石のようにくっつき、洗い流し時やお風呂上がりの水分蒸散を防ぐ植物由来の密着保湿成分です。
・マルラオイル(スクレロカリアビレア種子油:保湿)
なめらかな肌に保つ効果が期待できます。オレイン酸を含み、浸透力*4と保湿力に優れています。
*4 角層まで
4.自然由来指数90%以上(ソープフォーム98%、ミルクローション93%)水を含む ISO16128準拠
BOTANISTライン内最高水準の自然由来指数です。
5.肌へのやさしさにこだわり、安全性テストを実施
成人の方のご協力による皮膚パッチテスト・スティンギングテスト、敏感肌パッチテスト、皮膚アレルギー性試験(RIPT試験)実施済み。乳幼児安全性テストも実施しています。
※全ての方に皮膚刺激やアレルギーが起きないというわけではありません。
※全ての安全性を保証するものではありません。