2025年7月24日 更新

【最新】おしゃれな女性向け防災リュック|被災地発のElpis smartが話題

被災地・福島での実体験から生まれた、おしゃれで実用的な防災リュック「Elpis smart」。必要な防災グッズだけを厳選し、女性にも持ちやすい軽さとデザイン性が魅力です。

災害が増える昨今、防災リュックを見直す方も多いのではないでしょうか。防災用品の開発・販売を手がけるヒカリネットから、2025年7月に新しい防災リュック「HIH ハザードリュック Elpis smart(エルピス スマート)」が登場しました。税込19,800円で、ECサイトを中心に販売中。日常でも持ち運びしやすいスマートなデザインと、非常時に役立つ機能性を兼ね備えたアイテムです。

インテリアを損なわないデザインと、被災者の声から生まれた実用性

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「備え」は、いざというときに、自分や家族の命を守ってくれる大切なもの。だけど、「防災リュックは見た目がちょっと…」と感じて、リビングや玄関に置くのをためらっていた人も多いのではないでしょうか?そんな悩みに寄り添う、新しい防災リュックが登場しました。

『Elpis smart(エルピス スマート)』は、まるでキャビンバッグのような洗練されたフォルムで、リビングや寝室など日常空間に自然となじむデザイン。インテリアのように置いておけるから、いざという時にもサッと持ち出せて安心です。

中に入っているのは、震災の経験がある福島県の視点から厳選された「本当に使える防災グッズ」。水や食品、ライト、衛生用品など、必要な基本アイテムをしっかりとカバーしています。

さらに、自分や家族のライフスタイルに合わせて中身をカスタマイズできるのも魅力。日常に自然になじみながら、“ちゃんと役立つ備え”を叶えてくれる、新時代の防災リュックです。

福島の被災経験から生まれた、命を守るための防災ブランド「HIH(エイチアイエイチ)」

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HIHは、Hope Is Here(希望はここにある)の頭文字です。福島で被災経験した私たちは、「未来」への「希望」につながる防災セットを創っています。

あのとき、もしも防災にもっと関心を持っていれば、もっと知識があれば。
不安や悲しみ、恐怖に押しつぶされそうな毎日が違う結果になっていたかもしれない。
いずれ訪れるかもしれない大災害。
同じような悲しみを背負い、後悔をしないでほしい。
被災した私たちだからこそできることをしよう。

そうした想いから、防災ブランドHIHは誕生しました。

東日本大震災の被災経験を悲しみだけで終わらせない

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2011年3月、東日本大震災により甚大な被害を受けた福島県。株式会社ヒカリネットは、当時スタッフ全員が被災者となり、十分な備えがなかったことへの後悔と深い悲しみを経験しました。
「この体験を、ただの悲しい記憶で終わらせたくない」――そんな思いから、災害への備えの重要性を多くの人に伝えるべく、防災ブランド【HIH】は誕生しました。実体験に基づいた知識と視点で、「本当に役立つ防災」を全国に届けています。

製品特徴1:実体験をもとに「使えるもの、使えなかったもの」を徹底的に見直して構成

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東日本大震災の被災地・福島での実体験をもとに考え抜かれた構成です。「本当に必要な防災グッズとは何か?」――その違いを知っているからこそ、Elpis smartは“備えに無駄がない”構成になっています。

HIHの防災セットは、震災を経験したスタッフたちが「あの時に役立ったもの」「あったら助かったもの」を実際に話し合いながら、中身を一つひとつ検討。実体験に基づく知見を活かして、“本当に必要なものだけ”を厳選しています。だからこそ、いざというときに心から頼れるセットなのです。
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