春らしいポカポカ陽気とともにおでかけにぴったりのシーズン到来!そこで今回旅行情報サイト『じゃらんニュース』は、アウトドアはもちろん「宿泊も楽しめる道の駅」をテーマにアンケートを実施。ランキング形式で発表しました。小学校の跡地やモンゴル式住居、外国のお城のようなホテルまで、ユニークな宿泊施設がランクインしています。
道の駅に併設された宿泊施設は車でのアクセスのよさはもちろん、直売所で地元の新鮮野菜や名産品を購入してキャンプの準備ができる手軽さも魅力です。場所によっては温泉やさまざまな体験ができる施設が備わっているのも嬉しいポイント。ランキング情報を参考に、魅力あふれる道の駅で特別なお泊り体験を楽しんでみてください。
道の駅に併設された宿泊施設は車でのアクセスのよさはもちろん、直売所で地元の新鮮野菜や名産品を購入してキャンプの準備ができる手軽さも魅力です。場所によっては温泉やさまざまな体験ができる施設が備わっているのも嬉しいポイント。ランキング情報を参考に、魅力あふれる道の駅で特別なお泊り体験を楽しんでみてください。
【調査概要】インターネット調査/調査時期:2025年2月14日(金)~2025年2月17日(月)調査対象:47都道府県在住の20代~50代/有効回答数:1,041名/複数回答(『じゃらん』掲載情報を中心にピックアップした宿泊施設やキャンプ場を備えている、または併設している道の駅の中から、ユニークだと思うスポットを3つまで選択)
『じゃらん』ユニークな泊まれる道の駅ランキングトップ10
1位:道の駅 保田小学校【千葉県】
126年の歴史を誇った小学校を再生し、体育館が直売所、教室を宿泊スペースにするなど、随所に学校の雰囲気が感じられる道の駅です。さらに、隣接する旧幼稚園施設を「都市交流施設・道の駅保田小附属ようちえん」に改装。オリジナルメニューを揃えた食堂やカフェのほか、プレイルーム、ドッグランも備えて、幅広い年代で楽しめる場所に進化しています。
2位:道の駅 上矢作ラ・フォーレ福寿の里【岐阜県】
山に囲まれた立地で夏には川遊びができるほか、地元の新鮮な野菜が揃う道の駅で、併設する本場モンゴルの移動式住居「ゲル」に宿泊が可能です。中にはベッドなど家具や冷蔵庫、エアコンまであり、心地よい環境の中で遊牧民気分が味わえます。また、BBQ 場は屋根付きなので天候を気にすることなく過ごせます。
3位:道の駅 ぐりーんふらわー牧場・大胡【群馬県】
赤城山の南麓に位置する、オランダ風車が目印の道の駅です。関東平野を見渡せる展望台や花畑、ポニーや羊とふれあえる牧場もあり、のどかな一日を過ごせます。バンガロー施設、バーベキューガーデンのほか、展望台の南側にオートキャンプエリアがオープンし、夜には風車のライトアップを眺めることができます。