2025年6月30日更新

ハウス食品初！カレー診断「AIルウミックスメーカー」が登場

約4割が実践中の“カレールウのミックス”をAIで診断！ハウス食品「ルウミックスメーカー」で234通りの組み合わせを体験しよう。

「カレーの調理実態調査」を実施！約4割の人がルウを混ぜ合わせて使用していることが判明！
「AIルウミックスメーカー」誕生！ハウス食品×AI技術で全234通りの中から“今の気分にぴったり”のルウを診断
「AIルウミックスメーカー」誕生の裏側に迫る！開発ストーリーがわかるPRムービーも公開中

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ハウス食品株式会社は、AI技術によって全234通りのルウの組み合わせの中から、その時の気分や好みに合ったルウの組み合わせを診断できる「AIルウミックスメーカー」を開発し、2025年6月30日（月）より特設サイトにて公開します。

特設サイト：https://housefoods.jp/data/rouxmixmaker/index.html

「カレーの調理実態調査」を実施！約4割の人がルウを混ぜ合わせて使用していることが判明！

家庭の味の定番といえば、やっぱりカレー。市販のルウを使って手軽に作れる一方で、「もっと自分好みに」「おいしくなるように」と、ひと工夫を加えている方も多いようです。

ハウス食品が2024年11月に実施した「カレーの調理実態調査」（※）では、直近6ヶ月の間にルウカレーを購入・調理した全国の20～79歳の男女6,000名を対象に、カレー作りの実態を調査。その中で、「カレールウを混ぜ合わせたことがある」と答えた人は、なんと約4割にものぼることが明らかになりました。

混ぜ合わせをする理由としては、「おいしくなる」「自分好みの味になる」「コクがつく」といった声が多く、自分なりの“ベストバランス”を追求する姿がうかがえます。使用されているルウのブランドとしては、「バーモントカレー」を中心に、「ジャワカレー」や「こくまろカレー」の使用率が高く、特に「中辛」をベースにアレンジする方が多いのだそう。

また、世代別では【50代：43.3%】【60代：46.9%】【70代：48.5%】と、年齢が上がるほど「ルウを混ぜる」傾向が強くなる結果に。エリア別では、【北海道：46%】【近畿：45%】【四国：43.6%】と、地域によっても傾向の違いが見られました。

ルウを混ぜて、自分や家族の「ちょうどいい味」を探す。そんなちょっとした工夫が、家庭のカレーをもっとおいしく、もっと楽しくしてくれているのかもしれません。

※ハウス食品（株）調べ（2024年11月 20～79歳男女、全国、直近6ヶ月ルウカレー購入調理者 6000s Web調査）

【人気の混ぜ合わせ上位3位（全国版）をご紹介】
1位：［バーモントカレー］甘口 × ［バーモントカレー］中辛（159件）
2位：［バーモントカレー］中辛 × ［ジャワカレー］中辛（122件）
3位：［バーモントカレー］中辛 × ［こくまろカレー］中辛（115件）

【調査概要】
調査期間：2024年11月20日（水）～11月25日（月）
調査対象：全国20～79歳の男女直近6ヶ月ルウカレー購入・調理者
有効回答数：6000
調査方法：Web調査

「AIルウミックスメーカー」誕生！ハウス食品×AI技術で全234通りの中から“今の気分にぴったり”のルウを診断

「AIルウミックスメーカー」は、カレーを食べる人の好みや気分に合わせて、AIが234通りのルウの組み合わせから最適な「ルウミックス」を診断してくれるWebコンテンツです。

質問は、「カレーは誰が食べる？」「辛いのは好き？」「最近、刺激足りてる？」など、ちょっとユニークで答えやすい7項目。たった数クリックで、自分にぴったりのカレールウの組み合わせが分かります。

組み合わせの元となるのは、ハウス食品の人気3ブランド（バーモントカレー、ジャワカレー、こくまろカレー）から選ばれた13品目。それらを3パターン（1：1、1：2、2：1）の割合でミックスし、234通りの味のバリエーションを生み出しています。

その日の気分や家族の好みに合わせて、気軽に“味変”できるのが魅力。カレーづくりにちょっとマンネリを感じている方にもおすすめです。