雨の日の保育園送迎、本当に大変ですよね。傘を差しながら子どもの手を引き、バッグを持ち、ズブ濡れになる朝…。この記事では、そんな雨の日の送迎をラクにする方法をご紹介します!
これを読めば、次の雨の日から「あれ、意外とスムーズに行けた!」という変化を感じられるはず。子どもと一緒に雨の日を楽しむヒントも見つかりますよ♪
これを読めば、次の雨の日から「あれ、意外とスムーズに行けた!」という変化を感じられるはず。子どもと一緒に雨の日を楽しむヒントも見つかりますよ♪
ママ達は、なぜ雨の日の保育園・幼稚園の送迎が辛いと思うのか?
普段より、送迎に時間がかかる
雨の日は徒歩・自転車のスピードが遅くなるので、送迎に時間がかかります。普段の身支度に加え、レインコートを着るなどの雨よけ対策もしなければならないので、支度にも時間がかかります。保育園ママは仕事に遅刻したり、下の子がいるママは下の子の雨よけ対策もしなければならないので、いつも以上に大変です。
いつも以上に事故が起こらないよう注意する必要がある
雨の日は視界が悪く、足元は滑りやすいので、送迎時に事故が起こらないよういつも以上に注意が必要になります。朝我が子を送っただけなのに、1日分の体力を消耗したような気分になります。
水たまり遊びに夢中で寄り道をする
小さな子どもは水たまりが大好きで、送迎時に水たまりに入り、バシャバシャと遊び始めることもありますよね。衣類が汚れたり、なかなか先へ進まず大変思いをした経験があるママも多いのではないでしょうか。
雨の日の保育園・幼稚園の送迎をスムーズにするコツは?
雨の日の朝は通常の朝と比べて、準備に必要な時間が約1.5倍にもなるといわれています。晴れた日なら5分で済む身支度が、雨の日には10分以上かかることも珍しくありません。「あれもこれも!」と思い出しながら当日準備している間に、どんどん出発時間が迫ってくる焦りがストレスを倍増させてしまいますので、前日からの準備も大切です。
持ち物は前日に準備しておく
雨の日はいつもの身支度に加えて、雨よけ対策もあるので、いつも以上に支度に時間がかかるものです。前日から持ち物を準備し、当日は持っていくだけで大丈夫なようにしましょう。
連絡ノートやアプリは前日の夜に記入しておく
登園日の朝に連絡ノートやアプリを書くというママも多いと思いますが、朝は家事や身支度をしながら書くことになるので、意外と時間がかかりますよね。雨の日の前日夜に体温以外の情報を事前に書いておくと、朝の支度が楽になります。