「俺と同じだけ稼いでみろよ!」夫が見ている世界
「だれのおかげで飯が食えているんだ!?」「俺を同じだけ稼いでみろよ!」。夫婦ゲンカの最中に夫からこのセリフが出て、さらに危機を深めて悩んでいる妻は多くいます。神ダンナのDNAをもっているはずの夫が、なぜこのセリフを言うまでにいたったのでしょうか。夫には夫の心のプロセスがあります。本書では、妻の側だけでなく、夫の側から見た夫婦関係の崩壊に至るまでの心理を探り出し、現代夫婦が陥りがちな問題を解決していきます。
RAS機能の設定を変えれば夫が自然に「神ダンナ」になる!
夫との関係が最悪だと、顔を見るのも嫌になってきます。なのに、嫌になれば嫌になるほど、夫の欠点や嫌な部分ばかりが目について仕方ない…。これは、「脳のRAS機能」のせいです。
妻が夫の嫌いな部分・欠点を気にするほど、RASが「夫の嫌な部分に注目!」と指令を出し続けます。ですからますます夫の嫌いな部分しか見えなくなってくるのです。本書では、このRAS機能 をうまく活用して「夫のいい部分」に注目する方法をご紹介します!
妻が夫の嫌いな部分・欠点を気にするほど、RASが「夫の嫌な部分に注目!」と指令を出し続けます。ですからますます夫の嫌いな部分しか見えなくなってくるのです。本書では、このRAS機能 をうまく活用して「夫のいい部分」に注目する方法をご紹介します!
書籍情報
書名 | 神ダンナのトリセツ |
著者 | 庭田真理子 |
定価 | 1,540円(本体1,400円+税) |
体裁 | 四六判 240ページ |
ISBN | 978-4-528-02461-8 |
発売日 | 2025年4月14日 |
発行 | 株式会社日東書院本社 |