2025年4月14日 更新

形だけの「育メン」も「いい夫」もいらない!それならばつくってしまおう「神ダンナ」

結婚したのに幸せでないと感じるすべての妻に!アメリカで話題のNLP心理学をベースにした夫婦関係改善のメソッド初公開!

すべての夫は「神ダンナ」のDNAを持っている

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人間の赤ちゃんは、生まれてすぐに自分の足で立つこともできない、とても弱い存在です。そのため、女性は子どもを育てることにかかりきりになり、男性は自分のDNAを残していくためにも自分の子どもを産み、育ててくれる女性を守り、家族を養っていかなければなりませんでした。それは、今も男性の無意識に刻まれており、変わることのない“本能”です。

ですから、夫たちはみんな、妻を「応援したい」「助けたい」、そして家族を幸せにするためにも妻を「笑顔にしたい」と本能では思っています。

「 結婚すれば幸せになる」は幻想

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多くの女性が、「大好きな彼と結婚すれば幸せになれる!」と思っています。でも、悲しいことにそれは幻想で、結婚しただけでは幸せになれません。

結婚はゴールではないからです。映画やドラマなら結婚=ハッピーエンドで終わりますが、現実にはその後も人生は続きます。しかも、結婚後の人生のほうがずっと長いのです。結婚は、人生という大海原に妻と夫の二艘の小舟が漕ぎ出すようなもの。たとえ同じ家で生活していても、夫婦はそれぞれ違う人生を生きています。

10年後も笑顔でいられるかは妻次第

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もし、お互いに不満やストレスを抱えたままでいたら、10年後にはどんな生活を送っているでしょう?相変わらずケンカばかりの生活?あるいは冷え切った仮面夫婦?もしかしたら、家庭自体が崩壊しているかもしれません。そんな未来を望まないのであれば、まずは、妻が行動して夫婦仲を改善するようにしましょう。

大切なのは、夫の嫌い部分を脳が勝手に集めてしまう“思考のクセ”を改善し、夫の愛を受け取り続けること。そして、妻自身が「これからは幸せになる」と決めることです。そうすると、不思議なことに、だれのもとにも「神ダンナ」がやってきて、本来あるべき幸せな人生が取り戻せるはずです。

キーワードは“思考のクセ”

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最初にお伝えしたように、そもそも男性は、「この女性を愛している。一生幸せにする」と誓って結婚しています。十分愛されているのに、「結婚したのに幸せでない」と感じている妻の多くは、「どうせ愛されていない」「愛される価値のない人間だ」という超ネガティブな“思考のクセ”をもってしまっています。

こうした愛を受けとれないタイプの人は、超がんばり屋さんで、人に頼れない、頼めない、甘えられない、いわゆるしっかり者が多いのです。子どもの頃から「ちゃんとしなきゃ」とがんばってきた人です。

また、がんばりすぎと同じくらい多くの人が陥っている“思考のクセ”は、「自分さえ我慢すれば」と、必要以上に我慢をしてしまうことです。この“思考のクセ”をもつ人は、「自分が我慢をすれば物事がうまくいく、幸せになれるんだ」と思い、自分が夫や家族の犠牲になることが、妻として愛され、幸せになるための方法だと勘違いしています
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この記事のライター

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