2025年11月11日 更新

親子で楽しみながら創造力が育つ【立体クリスマスツリー作り】

手作りツリーを作って、お子さんと一緒に楽しく飾りつけをしませんか?

立体クリスマスツリー

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12月に入り、クリスマスも近づいてきましたね。
うちの幼稚園の年長さんは、毎年この時期になると、手作りの立体ツリーを作っています。
創造力を働かせて、色々な飾りを工夫しながらつけ、世界に一つだけの素敵なツリーが出来上がります。
私のブログでも「作り方を教えて下さい!」という問い合わせが多いので、今日は作り方を詳しく載せてみたいと思います。

クリスマスツリーの作り方

まずは緑色の画用紙を用意し、三角に折って切り、正方形の形に切りましょう。
画用紙で作った方が、しっかりしたツリーになると思います。

今回は折り紙を使って説明したいと思います。
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三角に折ります。
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三角をまた半分に折り、小さい三角にして、折り目をつけておきます。
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三角を開いて、今度は長四角に折ります。
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長四角を半分に折り、正方形にします。
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四角のところに手を入れ、折り目に沿って、三角に開きます。
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裏返して、裏も同じように三角に開きます。
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三角を一枚右から左に開き、右が一枚、左が三枚になるようにします。
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右側の一枚を、真ん中の線に沿って、下に折ります。
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また左側から右側に一枚めくります。
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そして同じように真ん中の線に沿って、下に折ります。
(それをあと2回繰り返します。)
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四枚とも折ると、こんな感じになります。
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下の三角の部分を上に向かって折ります。
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右から左へ一枚めくります。
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また同じように、下の三角を上に向けて折ります。
(これをあと2回繰り返します。)
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上に折った四つの三角をセロテープで貼り合わせて、正方形にすると、立体になります。
(ここに四角い緑色の紙を貼ると、セロテープも隠れてよりきれいになります。)
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斜めの部分に、はさみで切り込みを沢山入れます。
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切り込んだところを、右→左→右→左という風に順番に折っていくと、素敵な立体ツリーの出来上がり♪

色んな飾りをつけよう!

ツリーができたら、まずはてっぺんにお星様を付けましょう☆
やっぱり金色のお星様が素敵ですね!
厚紙の方がしっかりするので、金色の厚紙がない場合は、厚紙に金の折り紙を貼ってお星様を作ってもいいですね。
面倒な場合は、金色の折り紙で作っても十分可愛いです♪
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サンタ、雪だるま、天使、ろうそく、靴下、ステッキ、長靴、プレゼントなどなど、お子さんと一緒にどんな飾りをつけたいか考えながら作ると楽しいですね。
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綿や電球をつけてもいいですね!
電球は、小さい星のパンチでキラキラの紙をくり抜いた星を沢山貼って作っています。
最近は100円ショップで、キラキラのシールも沢山売っているので、丸い電球みたいに貼るのもお手軽でいいかもしれませんね♪
まだお子さんが小さいので、飾りを作るのは大変!という方は、スパンコールやビーズ、りぼんや色々な形のマカロニなど、好きな物をボンドでつけても楽しいと思います。
シールなら、簡単に貼ることもできますね!
きっと喜んで飾りつけしてくれますよ♪
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作り方を簡単にまとめるとこんな感じです。
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この記事のライター

きょん先生♡公認ママサポーター きょん先生♡公認ママサポーター

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