2025年7月10日 更新

ひらがな勉強方法!我が家が実践した「ひらがな」を遊びながら覚える実践テクニック

4月から幼稚園生になる我が家の長女。ひらがなが読めるようになって欲しくて始めたある方法を実践したところ、1ヶ月でだいぶ読めるようになりました!その勉強方法をご紹介します。

②読めないなら書かせちゃう

 (181295)

ひらがな学習には効果的な順番があります。多くの幼児教育専門家が推奨する方法は、「読む→書く→使う」の順番で進めること。

でも、我が家の場合はちょっと“型破り”でした。

ちょうど息子がひらがなを書いて見せてくれる機会が多く、娘も書く真似をし始めていたのでまだ読めないけれど自分の名前を書かせてみました。

例えば【ま】
「横、横、縦くるんだよ」と言いながら書いて見せて
「これが【ま】だから書いてみる?」と。

その結果、名前は完璧に書けるし、もちろん読むことも出来ます。

写真のように“まま”と書いてくれたりします。
読むのが先だという固定概念を捨てて、先に書かせてみたらすんなり読めるようにもなりました。

③お友達の名前で教える

よくあるひらがなの表などは、食べ物やモノの名前の頭文字で表記されていますよね。どうやらこれを見ても、娘にはピンとこないものも多かったようです。

そこで、会話に出てくるお友達の名前で教えてみることにしました。
例えば
あいちゃんの【あ】
ゆかちゃんの【ゆ】など。

とりあえずは頭文字だけで教えてあげるとこんがらがらずに頭に入るようです。これはお風呂に貼ってあるひらがな表を見ながら、毎日練習していました!

④馴染みのある文字が増えてきたら本格的に読む練習を始める

文字の形を見ながら、その音を理解することから始めます。この段階では書くことよりも、文字を見て「あ」「い」「う」と音を出せるようになることが目標です。

ひらがなカードなどを使ってお子さんの名前の文字を探すゲームなどをして、楽しみながら覚えるのがおすすめです!また、ひらがなカードを組み合わせて「いぬ」「ねこ」「ぱんだ」など、お子さんになじみのある言葉を作ってみるのも良いですよ。

まとめ

いかがでしたか?ご紹介した方法はどれも今すぐに出来る方法です♬

兄妹で覚え方が違うことも、固定概念を捨ててしまうことも、娘に教えてもらいました。確かに私たちも全く頭に入らないってことありますよね。

どうせ覚えるなら楽しんで欲しいと思い手探りでさがしていきました。今度はちょうど息子がカタカナを読み始めたので、また色々試してみたいと思っています。

どうかお子様に合う方法が見つかりますように…!!
29 件

この記事のライター

ひまわり兄妹のママ ひまわり兄妹のママ

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧