我が家には、6歳の女の子と1歳5ヶ月の男の子の2人の子どもがおり、現在フランスに在住しています。週末はパパも仕事が休みなので一緒に過ごしていますが、小学校が休みの毎週水曜日と約2ヶ月に1回ある2週間のバカンス時は、基本的に筆者がひとりで子ども達を見ています。
どこかに遊びに出かける時や家で過ごす時、年が少し離れている姉弟だからこそ助かることや大変なことがあります。今回はそんな筆者の体験談と、ワンオペのコツをご紹介します。
どこかに遊びに出かける時や家で過ごす時、年が少し離れている姉弟だからこそ助かることや大変なことがあります。今回はそんな筆者の体験談と、ワンオペのコツをご紹介します。
5歳差育児でお出かけの時に助かっていること
上の子が手をつないでくれる
小さい子どもと手をつないで歩きながらベビーカーを押すのは大変ですが、車がない安全なところでは、上の子が弟と手をつないで歩いてくれる※のでとても助かっています。逆に筆者が手をつないだり、抱っこしている時はベビーカーを押してくれることも♪
※上の子は6歳とそこまで大きくはないので「危なくないところのみ」と「弟のペースに合わせて歩く」ことを言い聞かせています。
※上の子は6歳とそこまで大きくはないので「危なくないところのみ」と「弟のペースに合わせて歩く」ことを言い聞かせています。
外食がスムーズ
外食時など、上の子はお絵描きなどをしながら静かに待つことができるため、お世話するのは下の子のだけでOK!ひとりで2人を連れてレストランに行くのも問題なし♪上の子の食べたいものを事前に聞き、予約しておくと待つ必要や満席の心配なくて楽です。
おうちの中でも一緒に遊んでくれる
娘は弟が生まれる前からずっと兄弟に憧れていました。そのため、弟のことが大好きで、よく一緒に遊んでくれます。その間にママは料理や家事ができてとても助かっています!もちろん筆者も常に様子は見ていますが、上の子は6歳なので、親の言うことを聞いて弟に対して危ないことはしません。
逆に5歳差で困ることは?
遊園地などで乗れるアトラクションが違う
年が離れているため、乗りたい(乗れる)アトラクションが違うのは困りもの。上の子がひとりで乗れるアトラクションは問題ないが、保護者の付き添いが必要なものは下の子がひとりになってしまうため乗れず、上の子が物足りなそう※にしていることもしばしばあります。
※事前に「今回はママが一緒に乗れないけど、次回パパと一緒の時は大丈夫!」と説明しておくと◎
※事前に「今回はママが一緒に乗れないけど、次回パパと一緒の時は大丈夫!」と説明しておくと◎