2025年12月12日更新

【ダイエット漫画】血糖値のコントロールに最適な間食とは？

空腹の時間が長いほどダイエットの近道なのかと思っていましたが、血糖値の上昇を抑える事が大事なのだと気が付きました。血糖値のコントロールのために、1日3食以外に何を摂ったら良いのか考えてみました！

お気に入り追加 0

ついに閃いた！「血糖値コントロールに最適な間食」とは？

寝る前にプロテインを飲んで、朝食前にもプロテインを飲めば、血糖値の上昇を抑えることができるのではないでしょうか！？

まさに「プロテインファースト」の考え方です！

そして、プロテインを飲んだ前後に運動したら、さらに完璧ですよね？！（プロテインの前と後、どちらに運動した方が良いか、それぞれ考え方がありますが、私はそこまでこだわりませんでした。）

そうして考えたのが、以前ご紹介した私のダイエットルーティーンです。

【ダイエット漫画】どうせやるなら効率よく運動したい！時間や順番を考えたルーティーン - 元気ママ応援プロジェクト

寝る前にプロテインを飲むのは、最初少し抵抗がありました。しかし、寝る前のタンパク質補給は、成長ホルモンの分泌を促したり、睡眠の質の向上に繋がるそうです。

また、朝は体から水分や栄養素が枯渇しているので、効率的な栄養補給にも最適なんだそう！血糖値コントロールの方法としては、まさに完璧なアイデアと言えるかもしれません◎

プロテインを飲む際の注意点

・夜のプロテインは、胃の負担にならないよう、就寝の60分前までには飲みましょう。

・プロテインの飲み過ぎは禁物です。自分にあったタンパク質量と摂取カロリーを考えながら飲みましょう。

プロテイン1杯を作るのに、プロテインの粉を30g位入れる商品が多いですが、1回に5〜10gの少量で作って、1日に複数回飲んでも構いません。食事や運動量に合わせて、ご自身で調整してみてくださいね。

【編集部コメント】
就寝前にプロテイン（特に吸収がゆるやかなカゼインプロテイン）を摂ることで、眠っている間のリカバリーや、美容に欠かせない成長ホルモンの働きをサポートしてくれると言われています。

さらに、プロテインに含まれるトリプトファンというアミノ酸は、リラックスを促す「セロトニン」や、睡眠ホルモン「メラトニン」の材料になるため、睡眠の質を高める効果も期待されています。
空腹をやわらげてくれるので、夜中にお腹がすいて目が覚めてしまう…なんて人にもぴったりです。

また、朝に摂ることで、一晩で消耗した栄養を効率よく補い、代謝の良い体づくりにもつながります。

そんな朝晩のプロテイン習慣におすすめなのが、体を冷やさない「ホットプロテイン」！
体がじんわり温まって、リラックスした状態で眠りにつけるのも嬉しいポイントです♪

＜ホットプロテインの作り方＞
① シェイカーに少なめの水（またはぬるま湯）を入れ、プロテインを加えてよくシェイク。ダマが残らないよう、しっかり溶かしましょう。

② マグカップに①を注ぎ、温めたホットミルク（または豆乳）を少しずつ加えながら混ぜれば完成！
※熱湯を一気に注ぐと、プロテインが固まったり、栄養素が壊れてしまうことがあるので、ゆっくり注ぐのがコツです。