絵本作品 束入L [Greige×Swimmy]
厚みを抑えた長財布で、スマートに持ち歩きたい方におすすめです。札入れ部分にはストラップ留めが施されているため安心してお使いいただけます。外側ポケットはカードやレシートを収めるのに丁度良い大きさです。
価格:11,550円(税込)
サイズ:[H]8.5 × [W]19 × [D]1.3(cm)
価格:11,550円(税込)
サイズ:[H]8.5 × [W]19 × [D]1.3(cm)
絵本作品 名刺入 [Greige×Swimmy]
30枚程度収納できるメインポケットと、一時的なカードの整理に便利なサブポケットが2つ。しなやかな鹿革だからこそ、型崩れしにくく、長年にわたってご愛用いただけます。
価格:10,780円(税込)
サイズ:[H]7 × [W]11 × [D]1.3(cm)
価格:10,780円(税込)
サイズ:[H]7 × [W]11 × [D]1.3(cm)
絵本作品 パス入F [Greige×Swimmy]
表面にも裏面にも収納可能なパスケースです。角の穴にチェーンを通してバッグハンドルにつけるほか、ストラップ紐をつけ ID ケースとしてお使いいただけます。(※チェーンやストラップは付属しません)
価格:6,160円(税込)
サイズ:[H]10.6 × [W]7.1 × [D]0.6(cm)
価格:6,160円(税込)
サイズ:[H]10.6 × [W]7.1 × [D]0.6(cm)
絵本作品 9ポーチ [Greige×Swimmy]
手のひらに収まる、小型ポーチです。中身が取り出しやすい丈夫なラウンドファスナー式。シンプルな形と、使い勝手の良さにこだわり、コスメやアクセサリーの収納ほか、マルチに活躍します。
価格:9,240円(税込)
サイズ:[H]9 × [W]12 × [D]2.5(cm)
価格:9,240円(税込)
サイズ:[H]9 × [W]12 × [D]2.5(cm)
絵本作品 角ミラー [Greige×Swimmy]
拡大鏡と等倍鏡の2つを備えたコンパクトミラー。バッグのポケットや小さなポーチにもお洒落に忍ばせられるサイズ感です。贈りものにもおすすめのアクセサリーアイテムです。
価格:4,950円(税込)
サイズ:[H]6 × [W]5.8 × [D]0.9(cm)
価格:4,950円(税込)
サイズ:[H]6 × [W]5.8 × [D]0.9(cm)
コラボ背景・商品へのこだわり
手にする人を想う四百年。印伝は、人に、時代に向き合い続ける。
日本では、古より鹿革で暮らしの道具がつくられてきました。江戸時代、印傳屋の遠祖 上原勇七は、鹿革に撥水性をもたらすために漆を塗り、人々が永く使えるようにしました。これが甲州印伝の始まりとされています。
やがて漆で江戸小紋のように模様をつけ、装飾性を高めた印伝をつくりだします。模様には人々の自然に寄せる想いや、吉祥の願いが込められているもの。そうした模様を印伝に施すことで、縁起を担いだり、粋を愉しんだりして、江戸時代の人々に印伝は愛用されていきました。
やがて漆で江戸小紋のように模様をつけ、装飾性を高めた印伝をつくりだします。模様には人々の自然に寄せる想いや、吉祥の願いが込められているもの。そうした模様を印伝に施すことで、縁起を担いだり、粋を愉しんだりして、江戸時代の人々に印伝は愛用されていきました。
スイミーがくれる勇気をのせて。手づくりの温もりを、親から子へ、大切なひとへ。
愛らしい魚影に一点の黒、素朴にも健気な物語、にじむ水彩の世界観をどこまで印伝の技で忠実に表現できるのか。ひとが生きてゆくうえで大切なことを真っ直ぐ、子どもたちの心に伝えてきた物語への尊敬を込め7種類のアイテムが誕生しました。
印伝を象徴する漆模様の小さな魚たちは、密度や位置をアイテムごとに変えています。漆ならではの光沢は、小さな魚たちへ艶やかな命を吹き込み、模様へ豊かな表情と生き生きとした力強さを与えています。
印傳屋は天正十年(1582年)の創業以来、生み出した印伝の技とこの国に受け継がれる模様の文化を大切にしつつ、“人々の心に寄り添うものは何か”をつねに考え、印伝を進化させています。
印伝を象徴する漆模様の小さな魚たちは、密度や位置をアイテムごとに変えています。漆ならではの光沢は、小さな魚たちへ艶やかな命を吹き込み、模様へ豊かな表情と生き生きとした力強さを与えています。
印傳屋は天正十年(1582年)の創業以来、生み出した印伝の技とこの国に受け継がれる模様の文化を大切にしつつ、“人々の心に寄り添うものは何か”をつねに考え、印伝を進化させています。
「レオ・レオーニの絵本づくり展」について
2025年8月27日(水)まで、渋谷ヒカリエ9階「ヒカリエホール」にて、絵本作家レオ・レオーニの創作の舞台裏に迫る特別展「レオ・レオーニの絵本づくり展」が開催されています。
本展では、グラフィックアートやコラージュなど、レオ・レオーニが絵本づくりに取り入れてきた多彩な技法を紹介。彼が手がけた絵本の原画や資料、映像コンテンツなどを通して、その魅力やメッセージに触れることができます。
会場では、絵本の世界をより深く楽しめるよう、レオーニの感性が詰まった空間演出も多数。子どもから大人まで楽しめる内容となっており、親子で訪れるのにもぴったりな展示です。なお、今回ご紹介した「スイミー×印伝」のコラボ商品は、ミュージアムショップにて先行販売中。展覧会を訪れた記念や、絵本好きな方へのギフトとしてもおすすめです。
本展では、グラフィックアートやコラージュなど、レオ・レオーニが絵本づくりに取り入れてきた多彩な技法を紹介。彼が手がけた絵本の原画や資料、映像コンテンツなどを通して、その魅力やメッセージに触れることができます。
会場では、絵本の世界をより深く楽しめるよう、レオーニの感性が詰まった空間演出も多数。子どもから大人まで楽しめる内容となっており、親子で訪れるのにもぴったりな展示です。なお、今回ご紹介した「スイミー×印伝」のコラボ商品は、ミュージアムショップにて先行販売中。展覧会を訪れた記念や、絵本好きな方へのギフトとしてもおすすめです。
【開催概要】
イベント名:「レオ・レオーニの絵本づくり展」
開催期間:2025年7月5日(土)~8月27日(水)※7月24日(木)休館
開場時間:10:00~19:00(最終入場18:30まで)
会場:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ 9F)東京都渋谷区渋谷 2-21-1
入場料:来場月で料金が異なります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
※グッズ売り場のご利用にはご入場日の展覧会チケットをお持ちの方のみご入場いただけます。ほか、詳細は「レオ・レオーニの絵本づくり展」公式 HP をご確認ください。
「レオ・レオーニの絵本づくり展」公式サイト
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_leolionni/
作品・作者について
名作絵本『スイミー』について
小さな黒い魚スイミーは、兄弟みんながおおきな魚にのまれ、ひとりぼっちに。海を旅するうちに、さまざまなすばらしいものを見ます。そして、再び、大きな魚に出会いますが…。
世界中で翻訳され、日本でもロングセラーを記録しているレオ・レオニの代表作。1977年より小学校の教科書で採用されており、多くの人に知られています。ニューヨーク・タイムズ紙の最優秀絵本賞(1963 年)、ドイツ児童文学賞(1965 年)に加え、アメリカで最も権威のある児童・子ども文学(絵本)賞であるコルデコット賞の名誉賞をも受賞。1984年にはアメリカ・グラフィックアート協会のゴールドメダルを授与された絵本界になくてはならない存在です。
世界中で翻訳され、日本でもロングセラーを記録しているレオ・レオニの代表作。1977年より小学校の教科書で採用されており、多くの人に知られています。ニューヨーク・タイムズ紙の最優秀絵本賞(1963 年)、ドイツ児童文学賞(1965 年)に加え、アメリカで最も権威のある児童・子ども文学(絵本)賞であるコルデコット賞の名誉賞をも受賞。1984年にはアメリカ・グラフィックアート協会のゴールドメダルを授与された絵本界になくてはならない存在です。
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レオ・レオニ(1910-1999)について
レオ・レオニは1910年オランダに生まれました。アメリカでイラストレーター、デザイナーとして成功を収めた後、絵本作家として多くの作品を生み出しました。『スイミー』『フレデリック』『アレキサンダとぜんまいねずみ』などの代表作は、小学校の国語の教科書に長年に渡り採用されています。また、これらの作品は米国の著名な賞であるカルデコット賞を受賞しています。
甲州印伝・印傳屋について
「甲州印伝」とは、鹿革に漆などで模様を施した、経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。印傳屋の創業は天正十年(1582年)。戦国時代、上原家が武田家の家臣として武具や陣羽織をつくり始めたことに由来します。
400年以上もの歴史を経て甲州印伝の技法は代々家長の勇七にのみ口伝され、現代においても生活を彩る実用美として息づいています。印傳屋は稀少な日本の革工芸の文化を伝える担い手として、日本人の感性と伝統を大切にしながら、人々の心に伝わるものをつくり続けています。
「印傳屋上原勇七」公式サイト
https://www.inden-ya.co.jp/
「印傳屋上原勇七」公式オンラインショップ
https://inden-ya.shop/
400年以上もの歴史を経て甲州印伝の技法は代々家長の勇七にのみ口伝され、現代においても生活を彩る実用美として息づいています。印傳屋は稀少な日本の革工芸の文化を伝える担い手として、日本人の感性と伝統を大切にしながら、人々の心に伝わるものをつくり続けています。
「印傳屋上原勇七」公式サイト
https://www.inden-ya.co.jp/
「印傳屋上原勇七」公式オンラインショップ
https://inden-ya.shop/