迷路あそびの知育的メリット
ここでは、迷路あそびが育む4つのチカラについてご紹介します。
「もう一回やってみよう」「別の道を探してみよう」と、自分で考えてやり直す体験が、お子さんの粘り強さや問題解決力を育ててくれます。その先にある「ゴール」も、達成感や自信をつけさせてくれますよ。
1. 集中力が伸びる!
迷路は、ゴールを目指して「こっちかな?」「あ、間違えた」と何度も考えながら進める遊びです。自然と目と手が道に集中し、子どもは夢中になっていきます。この「夢中になる」という経験こそが、お子さんの集中力を大きく育んでくれます。2. 空間認識力と方向感覚が育つ
迷路では、道のつながりや曲がり方をしっかり見て進む必要があります。これは、空間をイメージしたり、右・左の感覚をつかむ練習にもなります。空間認識能力は、将来、地図を読む、図形を理解する、体を上手に動かす力にもつながっていきます。3. 手先の器用さ・運筆練習にも◎
丁寧に道順をなぞる作業は、ひらがなや数字を書く準備にぴったりです。“書く力”の土台が自然と身につきます。4. あきらめない心と考える力が育つ
迷路には失敗がつきもの。でも、何度間違えてもいいんです!「もう一回やってみよう」「別の道を探してみよう」と、自分で考えてやり直す体験が、お子さんの粘り強さや問題解決力を育ててくれます。その先にある「ゴール」も、達成感や自信をつけさせてくれますよ。
💡あわせて読みたい
💡あわせて読みたい
6 件