2026年3月4日 更新

2026年4月施行!自転車の新しい規制内容と子育て世代の私たちが気をつけるべきポイント

2026年4月から始まる自転車の「青切符」制度。「歩道走行」や「ながらスマホ」の反則金はいくら?子連れで歩道を走れる条件は?ママチャリの安全な乗り方まで、ポイントを分かりやすく解説します。

子どもを乗せて車道を走るのが怖い!そんな時は?

「自転車は原則車道」と頭ではわかっていても、子どもを乗せてビュンビュン車が走る車道を走るのは本当に怖いですよね。私も、車道の端を走る練習をしている時、後ろから大型トラックが来たときは思わずすくみ上がってしまいまいました…!

実は、自転車は原則車道を通行しなければなりませんが、一定の条件を満たす場合は例外として歩道を通行することが認められています。
● 交通量が多く、危険を感じるとき

・大型トラックやバスの通行が激しい
・車道の幅が狭く、自転車のすぐ横を車が通り抜ける
・路肩に砂利やゴミが多く、スリップの恐れがある

● 車道がふさがっているとき

・路上駐車の車が連続していて、よけるのが危ない
・道路工事中で、車道を通るスペースがない
・事故や故障車で、一時的に通行が制限されている

● 運転者の年齢や体調による例外

・13歳未満(小学生まで)のお子さん
・70歳以上の高齢の方
・身体に不自由があり、車道走行が困難な方

● 標識で「OK」とされている場所

・「自転車通行可」の標識(青い丸に自転車と歩行者)がある
・路面に自転車のマークが描かれている歩道

▲「自転車通行可」の標識

▲「自転車通行可」の標識

以上のような理由で歩道を走る場合は、車道寄りをゆっくり徐行するのがルールです。
歩道では歩行者が最優先ですので、通行の妨げになりそうなときは、必ず一時停止を心がけましょう。

子どもを乗せているときのヘルメット着用の重要性

2023年4月から、自転車に乗るすべての人にヘルメットの着用が努力義務化されました。子どもにはしっかり被せているけれど、自分自身は被っていないママやパパも多いのではないでしょうか?

しかし、万が一転倒した合、子どもを守るためにはまず運転している大人が無事でなければなりません。警察庁の自転車の安全利用の推進のデータによると、自転車に乗用中の交通事故においてヘルメットを着用していなかった方の重傷者率・致死率は、着用していた方に比べて約1.7倍高くなっています。

大切な子どもを守るためにも、私たち大人も率先してヘルメットを着用する姿を見せていきたいですね。

※参考:頭部の保護が重要です~自転車用ヘルメットと頭部保護帽~|警察庁公式ホームページ

傘差し運転の危険性と雨の日の対策

雨の日の送迎は本当に憂鬱ですよね。片手で傘を差しながら自転車に乗る「傘差し運転」は、バランスを崩しやすく、視界も狭くなるため大変危険です。2026年4月の規制強化でも、片手運転などの危険な行為は厳しく取り締まられる対象となっています。

雨の日に自転車に乗る際は、必ずレインコートを着用しましょう。最近は、顔が濡れにくく前が見やすいタイプのものや、ポンチョタイプでサッと羽織れるおしゃれなレインコートもたくさん市販されています。子どもには専用のレインカバーをチャイルドシートに取り付けることで、雨や寒さからしっかり守ってあげることができます。

私自身も、脱ぎ着しやすい可愛いレインコートを見つけてからは、雨の日の送迎が少しだけ楽しみになりました。安全で快適な雨の日対策グッズを上手に活用して、新しい規制にもしっかり対応していきましょう!

まとめ

「信号無視」や「ながらスマホ」などへの反則金がスタートすることで、これまでの「ちょっとくらいなら…」という油断は、家計にとっても安全面にとっても通用しなくなります。

送迎の時間はどうしても焦ってしまいがちですが、このルール変更を「毎日の運転を見直すきっかけ」にしてみませんか?

雨の日のレインコート準備や、ママ自身のヘルメット着用、そして「止まれ」での確実な一時停止。小さな心がけの積み重ねが、家族の笑顔が続く毎日を守ってくれます。今日からまた、深呼吸して安全運転でいきましょうね!
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